ル・ヴァンヴェールでは

＊SCANTIPS（スカンティップス）の技法、カリキュラムを用いてレッスンを行っています。

 

筆遣い、絵具の含ませ方は

美術や書道の授業などで使った筆の使い方とは異なります

まずはそこからお稽古が始まります。

 

①ベーシック・・・小花を描きます。絵付けをしていく上で基礎となる筆使い

　　　　　　　　　を学習します。

②サクソンブーケ・・大胆な筆遣いが増え

　　　　　　　　　　グンと難易度はあがりますが

　　　　　　　　　　上絵付けの醍醐味を感じられます。

　　　　　　　　　　じっくりと時間をかけて学習します。

③フローラ・・・植物画を描きます。繊細は線を描いてから彩色を施していきます。

　　　　　　　　

 

カリキュラムの合間に季節の植物を描いたり洋書からの模写をすることも可能です。

こちらからご提案したり、ご希望を伺います。

 

 

＊SCANTIPS（スカンティップス）とは

ロイヤルコペンハーゲン日本人初の

元フローラダニカペインターの

石井逸郎氏の主宰する磁器上絵付教室

 

 臭いのない水溶性のメディウムを使い

繊細で丁寧なストローク

爽やかで透明感のある色使いが特徴です。

     

 

 

 

手軽に習得できたり

何でもすぐ手に入る世の中になりましたが

ポーセリンペインティングは習得するまでに

時間がかかります。

ご自宅での練習や定期的なレッスンを受講していただくことで

素敵な作品が描けるようになります。

 ここまで読むと  

とても難しそうで厳しそうなイメージを抱いてしまうかもしれませんが  

ル・ヴァンヴェールの生徒の皆さんは

絵付け全く初めてで入会された方がほとんどです。

最大4名までの少人数で

一人一人丁寧にお教えしますので

安心してご参加いただけると思います。

 

レッスン は予約制

日によってマンツーマンの時もあれば

最大4名の場合もあります。

生徒の方々は温かい気持ちの方々で

和気あいあいとレッスン 楽しまれています。

 

プレゼントに描かれたり

ご自宅で使う器として描かれたり

皆さん楽しまれています。